イヌ・ネコ以外の動物について
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対応動物

当院では、かなり多くの動物に対応するため、常に幅広い知識や医療技術を習得しています。
ただし、生態が把握できない動物や、危害を与える恐れのある動物については、お断りさせて頂くことがございます。
対応可能な動物

- イヌ
- ネコ
- ウサギ
- 小型鳥類
- フェレット
- ハムスター
- モルモット
- チンチラ
- カメ
- イグアナ
- etc...
※海水魚の飼育に関するアドバイスもしております。 水槽の中の環境バランスが崩れると、一気に壊滅状態になってしまうので、しっかりとケアをしてあげましょう。
対応できない動物
- 猛禽類
- 毒ヘビ
- チンパンジー等の霊長類(人間に近いため、その分野の専門の先生に診て頂くことをお勧めしています)
- 特定の地域にしか存在しないような珍しい生き物
ウサギを飼っている方へ

近年、ウサギを飼う方が増えてきましたが、実はウサギの飼育は思っている程、容易ではありません。
決して安易な感覚で飼うことのないよう気を付けてください。
ウサギは、本来、草を食べる時に歯でよくすり潰すため、歯が削れて一定の長さに保たれています。
しかし、ペレット状のフードを食べる時はすり潰す動作をしないため、歯が伸びてきて、場合によっては食事ができなくなってしまいます。
もし食欲不振な兆候が見られたら、早めに歯の処置にいらしてください。
また、ウサギは後ろ足の力が非常に強いため、無理に押さえた状態で暴れると、自分の力で背骨が折れてしまうこともありますので、扱いには気を付けましょう。











